新たなる高難度レイドやヴァナ・ディールへの冒険が待っている…!『FF14』パッチ7.1「未知との邂逅」は11月12日配信【第84回PLLひとまとめ】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

新たなる高難度レイドやヴァナ・ディールへの冒険が待っている…!『FF14』パッチ7.1「未知との邂逅」は11月12日配信【第84回PLLひとまとめ】

絶シリーズ第6弾や24人の高難度レイド、「初心者の館アップデート」など注目の要素をご紹介!

連載・特集 特集
新たなる高難度レイドやヴァナ・ディールへの冒険が待っている…!『FF14』パッチ7.1「未知との邂逅」は11月12日配信【第84回PLLひとまとめ】
  • 新たなる高難度レイドやヴァナ・ディールへの冒険が待っている…!『FF14』パッチ7.1「未知との邂逅」は11月12日配信【第84回PLLひとまとめ】
  • 新たなる高難度レイドやヴァナ・ディールへの冒険が待っている…!『FF14』パッチ7.1「未知との邂逅」は11月12日配信【第84回PLLひとまとめ】
  • 新たなる高難度レイドやヴァナ・ディールへの冒険が待っている…!『FF14』パッチ7.1「未知との邂逅」は11月12日配信【第84回PLLひとまとめ】
  • 新たなる高難度レイドやヴァナ・ディールへの冒険が待っている…!『FF14』パッチ7.1「未知との邂逅」は11月12日配信【第84回PLLひとまとめ】
  • 新たなる高難度レイドやヴァナ・ディールへの冒険が待っている…!『FF14』パッチ7.1「未知との邂逅」は11月12日配信【第84回PLLひとまとめ】
  • 新たなる高難度レイドやヴァナ・ディールへの冒険が待っている…!『FF14』パッチ7.1「未知との邂逅」は11月12日配信【第84回PLLひとまとめ】
  • 新たなる高難度レイドやヴァナ・ディールへの冒険が待っている…!『FF14』パッチ7.1「未知との邂逅」は11月12日配信【第84回PLLひとまとめ】
  • 新たなる高難度レイドやヴァナ・ディールへの冒険が待っている…!『FF14』パッチ7.1「未知との邂逅」は11月12日配信【第84回PLLひとまとめ】

スクウェア・エニックスは11月1日、『ファイナルファンタジー XIV』の新情報を紹介する「第84回 FFXIVプロデューサーレターLIVE」を配信しました。

「黄金のレガシー」リリース後、初の大型アップデートとなるパッチ7.1「未知との邂逅」。最新トレイラーや高難度レイド情報、新たなコラボレーションなどさまざまな情報が公開された今回のPLL情報を、ひとまとめにお届けします!

パッチ7.1「未知との邂逅」は11月12日配信!トレイラーも公開

配信は次なるアップデート、「未知との邂逅」のパッチトレイラーからスタート。スフェーンとゾラージャ、ふたりの国王を失ったアレクサンドリアやそこに住む人々など「黄金のレガシー」のその後のストーリーが描かれるほか、BGMや戦闘シーンなど『FF11』の演出もみられます。

さらにトレイラーの終盤では、24人で挑戦する新たな高難度レイド「滅アライアンス」や、最高難度「絶」シリーズの「絶もうひとつの未来」のチラ見せも。シヴァを宿したリーンの顔にアシエン・ミトロンの紋章が浮かび上がるなど、どういったストーリーになるのかにも注目です。

吉田氏によると、パッチ7.1から7.3にかけてのメインクエストは「黄金のレガシー」のアフターストーリーを描いていく構成で、物語のさらなる完結を作った後に、次なる冒険が始まっていくようです。今回のストーリーは「重めの展開」で、これまで語られていなかった部分にも触れられるとのこと。

サイドストーリーコンテンツとして、トライヨラに住む部族「ペルペル族」の友好部族クエストや、シャーローニ荒野のお得意様「ニトウィケ」といったストーリーも展開。ペルペル族は明るく真っ直ぐなお話になっているほか、ニトウィケのストーリーは第一世界のとあるキャラクターの「ifストーリー」として描かれるようです。

そのほかのコンテンツもアップデートで物語が追加され、ロールクエストやワチュメキ万貨街をすべてクリアすることで見られるエクストラストーリーや、事件屋ヒルディブランドの黄金編などもスタートします。

NPCとパーティーを編成してコンテンツを攻略できる「コンテンツサポーター」もアップデートが行われ、現在でもメインストーリーで訪れるダンジョンはすべて対応していますが、今後はサブクエストのダンジョンにも対応していくようです。今回のパッチでは、「ハラタリ修練場」が改修の対象となります。

「絶エデン」「滅アライアンス」「『FF11』コラボ」など7.1では多数のバトルコンテンツが追加!

パッチ7.1では多数のバトルコンテンツが実装され、メインクエストで訪れることになる廃地討究 ユウェヤーワータ」では新しいギミックが登場するとのこと。吉Pいわく、「3ボス目は“けっこうやったね”という感じ」とのことで、「遊園地」のような驚愕のギミックが飛び出してくるかもしれません。

「廃地討究 ユウェヤーワータ」でドロップする装備

黄金のレガシーのボスであったエターナルクイーンの「極」については、難易度は比較的抑えめになっているものの「天地がいろいろ……足場がいろいろ……」と、プレイヤーの立ち位置などが重要になりそうなコメントも。

いわゆる脳トレ的なギミックというよりは、プレイヤーの動きを重視しているとのことです。

ジュノ:ザ・ファーストウォーク

各実装コンテンツは実機プレイ映像を交えて紹介されたものもあり、MMORPGの先輩である『FF11』とのコラボ「エコーズ オブ ヴァナ・ディール」シリーズ第一弾「ジュノ:ザ・ファーストウォーク」が実装されます。

今回公開されたトレイラーからも分かるように『FF11』にかなりのリスペクトを持って制作しつつ、未プレイの方も楽しめるような内容にしているとのことで、演出やフィールドの背景、BGMなどすべてが注目の要素です。また、敵の名前もすべてアルファベット表記と細かな「らしさ」も感じられます。

コンテンツの難易度は、前シリーズ「ミソロジー・オブ・エオルゼア」が優しめだったのに対して、「ワイワイ楽しめる」ほどにちょっと強めのものになっているとのこと。また、実機映像やトレイラーにも登場するプリッシュはとてもいいキャラなので、ぜひお楽しみにと吉Pもコメントしています。

滅暗闇の雲激闘戦

24人レイドの高難度版「滅暗闇の雲激闘戦」は新たな試みとなるレイドコンテンツで、12月24日実装予定と比較的遅めのスケジュールになっています。聖なる夜は恋人と……ではなく、暗闇の雲と激闘を繰り広げて過ごすことになるかもしれません。

各アライアンスはタンク2名、ヒーラー2名、DPS4名で構成されていますが、人数を満たしていなくてもコンテンツに突入して練習することは可能のようです。

ギミックの難易度については零式1層程度ではあるものの、他のプレイヤーと連携したり、足並みを揃えたりといった要素が加わるので、零式2層程度の難易度に仕上がっているとのことです。

また、参加メンバーのうち未クリアのプレイヤーが多いほど、アイテムに交換可能なトークンの入手量が増えるほか、ランダムに発生する時間限定のボーナス「リミテッドタイムボーナス」といった新たなシステムも採用されています。

報酬では禍々しさの溢れる装備を獲得できるほか、「暗闇の雲」になりきれるものや、落下ギミックのある「暗黒天空の床」といったユニークな2種類のマウントも。いくつかの報酬に関しては、マーケットでの取引が可能となっているようです。

絶もうひとつの未来

プレイヤーからは「絶エデン」と呼ばれ、注目を集めている最高難度「絶」シリーズ第6弾「絶もうひとつの未来」。トレイラーではシヴァリーンに憑依するアシエン・ミトロンなど気になる演出もみられましたが、こちらも配信では実機を交えた紹介がなされています。

プレイヤーたちを待ち受ける最初のフェーズはエデン再生編の3層で登場した「フェイトブレイカー」であり、配信のコメント欄では驚きの声も多く上がっていました。オートアタックの一撃もかなり重く、タンクは常に油断できない状況が続きそうです。

ギミックの猶予時間はそれなりに設定されているものの、それぞれのギミックが次々と襲いかかってくるとのことで、テンポ感のあるものに仕上がっているようです。今回の難易度については「絶オメガほどではなく、どちらかといえば絶竜詩に近い」との言及も。

また絶コンテンツシリーズ共通のアップデートとして、「パーティー内でジョブが重複していると、時間経過によるリミットゲージのチャージが無効化」という仕様に変更されます。これによって、一部で見られた変則的な編成での攻略ではなく、それぞれ別々のジョブでの攻略が必要となります。


《kurokami》

チャーシュー麺しか勝たん kurokami

1999年生まれ。小さい頃からゲームに触れ、初めてガチ泣きした作品はN64の『ピカチュウげんきでちゅう』です。紅蓮の頃から『FF14』にどハマりしており、Game*Spark上ではのFF14関連の記事を主に執筆しています。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

連載・特集 アクセスランキング

アクセスランキングをもっと見る

page top