VRアクションアドベンチャー『Hubris』を手掛けたインディーデベロッパーCybornは、MR用シミュレーション『Wall Town Wonders』を2024年11月21日に発売すると発表し、告知トレイラーを公開しました。







ゲームの仕様や特徴
Meta QuestのMR(複合現実)機能を使った1人用シミュレーション

本ゲームは、本作が対応するMeta Quest3/3Sにも搭載された複合現実機能を使い、空間認識した現実の映像上にミニチュア都市を築いていくシングルプレイ作品です。
実際のゲームプレイでは、クエストやミニゲームを行うなどすると町の住人により世界が広がり、建物やサプライズ要素がアンロックされていくものとなっているとのこと。またMeta Quest機のハンドトラッキング機能が採用されており、コントローラー要らずの手の動作の認識で全ての操作が可能とされています。

本ゲームの特徴
没入型複合現実ゲームプレイ:リビングルームが、デジタルと現実世界のギャップを埋めて、活気が溢れ、進化し拡大する街に変身。
リラックスしながら気軽にプレイ:プレイヤー自身のペースで、くつろぎながら楽しいタスクと町の成長を伴うゲームプレイが楽しめる。
直感的なハンドトラッキング操作:プレイヤーの手だけで町の住民のコントロールや、交流が可能。
終わりの無いカスタマイズと探検:ゲームプレイと探検を通じて100種近くに及ぶ建物と40以上のキャラクター、無数のスキンと装飾品を使って、自分好みの都市を構築しよう。
シーズンイベントとアップデート予定:特別な装飾で町を新たな見映えにしたり、新しい発見ができるシーズンイベントやアップデートを展開予定
クエスト・ミニゲーム・サプライズ:一風変わったクエストに挑んだり、エキサイティングなミニゲームを解放したり、隠されたサプライズを発見しよう。
11月21日発売決定!
この度、2024年秋と予告されていた本作の発売日が、11月21日に決定したと告知されました。
既に、ゲーム内のキャラクターや乗り物向けの限定スキンの特典付きに加え、特別割引も行われている予約購入をMeta Storeにて2,800円で受け付け中。対象機種はMeta Quest 3および3Sです。対応言語には日本語も含まれています。
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