Triassic Games ABは海戦シム『Sea Power : Naval Combat in the Missile Age』の早期アクセスをSteam向けに開始しました。
150以上の海軍部隊が登場

本作は、Steamにて“非常に好評”の評価となっている『Cold Waters』のリードデザイナーが手がけた1960年代から1980年代の冷戦時代を舞台とした海戦シミュレーションゲームです。プレイヤーはNATO軍またはワルシャワ条約機構軍を指揮し、北大西洋、ペルシャ湾、トンキン湾、地中海などの海域で戦闘を繰り広げます。


オリジナル艦船と60機以上の航空機を含む150以上の海軍部隊が登場し、高度な武器システムやセンサーを駆使した戦闘が楽しめます。また、リアルタイムの戦闘システムや高度な物理演算、センサーモデリングなど、リアリティを追求した要素が多数盛り込まれています。
早期アクセス期間を8~12ヶ月と予定しており、この間にさらなる機能、ユニットを追加予定です。また、安定した運営のため、定期的な週次または隔週のアップデートをリリース予定。プレイヤーからのフィードバックを積極的に取り入れ、開発に活かしていく方針を示しています。

早期アクセス版には、複数のシナリオや130種類の武器システム、50種類の地上オブジェクトなどが実装。今後のアップデートでは、ダイナミックキャンペーンモードやセーブ機能の追加などが予定されています。Steamページでは今後のロードマップも公開されています。
『Sea Power : Naval Combat in the Missile Age』は、Steamにて5,500円で配信中です。11月27日まで10%オフの4,950円となっています。
¥4,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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