『Star Citizen』最大規模の大型軍用船コルベット艦「Polaris」操縦可能で完全実装―価格は約14万円~、今なら試乗可能 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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『Star Citizen』最大規模の大型軍用船コルベット艦「Polaris」操縦可能で完全実装―価格は約14万円~、今なら試乗可能

大型軍用船の「Polaris」が操縦可能になり、戦場での活躍が期待されます。

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『Star Citizen』最大規模の大型軍用船コルベット艦「Polaris」操縦可能で完全実装―価格は約14万円~、今なら試乗可能
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Star Citizen』にてコルベット艦「Polaris」が操縦可能な船として完全実装されました。

プレイヤーが入手可能な大型艦としては、記事執筆時点で発表されているうちでは上から5番目となる最大規模の軍用船です。

魚雷とミサイル主力の大型艦が堂々の登場、まさか本当に実装されるとは!

今回操縦可能となったコルベット艦「Polaris」は、プレイヤーが入手可能な船の中で最大規模となる160m級の軍用船です。

十分に大迫力な遠景。脇にはカーゴベイの入口へのスロープが見えている

主砲にS6クラス実体弾砲を2門、各所にS4・S3クラスの有人・無人砲塔を備えるほか自動化された近接防御火器も7基装備と重装備。加えてS10クラス魚雷28本にS3クラスミサイルを8本積載可能と砲雷撃戦ともに強力な船となっています。また、小型船から重戦闘機まで複数を(場合によっては無理矢理に)収容・整備可能な内部格納庫や、小型なら地上車両も積み込めるカーゴベイなど、輸送・基地能力にも優れています。

実際に近づいたカーゴベイの入口。こんなに大きい

プレイヤーが入手可能な中でこの「Polaris」より大型となるのは、大型クルーズ船「890 Jump」と「Idris」級フリゲート艦、汎用型軽空母「Kraken」、そして最大となる駆逐艦「Javelin」の現状4隻のみで、本艦は数量制限なしでの発売としては最大規模となります。

価格はWarbond版が935米ドル(約14万円)で、通常版が1,072.50米ドル(約16万円)となっています。

広々とした格納庫。上部が開閉可能なハッチになっている

なお、同作の船は乗降の方法も含めて、内装や部屋割りがしっかりと設定・制作されているのも特徴ですが、「Polaris」についても同様で、ラウンジやトイレ・シャワー完備の船員用相部屋などなど、実際に住んでみたいと思わせそうな魅力に溢れています。

ラウンジ。右手側にはドリンクバーなどが見える

また、『Star Citizen』では日替わりで無料レンタルでの試乗が可能なゲーム内イベント「IAE2954」が12月4日まで開催中で、「Polaris」も対象となっています。手持ちの船を上位の船へ交換するShip Upgradeも可能ですから、試乗した上で購入するかどうかの判断材料とするのもよいのではないでしょうか?

なお本艦に焦点を当てたトレイラー動画もYoutubeにて現在公開中。砲弾が飛び交う戦場で各所に被弾しつつも勇猛果敢に戦う「Polaris」級の雄姿が描かれています。

民間船としては重サルベージ船「Reclaimer」があるものの、作品内では戦闘機に分類される小型機や中型機が主に実装されてきた『Star Citizen』だけに、本艦のような大型艦が操縦可能な船として実装される日が来るとは感無量です。

大型武装輸送艦「Ironclad」や砲艦「Perseus」など、「Polaris」並みの大型・準大型艦も続々と発表される本作、具体的な完成形はまだまだ見えませんが着実に続くその進化から目が離せません。



ライター:K.K.,編集:H.Laameche

ライター/SFとオープンワールドとミリタリー系が主食です K.K.

1990年3月の京都府生まれ。ゲーム好きのパソコン好き。ついでに言えば動物も好き。心理学部卒ゆえに人の心がわかると豪語するも、他人の心にはわりと鈍感で、乙女心となるとからっきし。むしろ動物の気持ちのほうがよくわかるが、本人は「尻尾と耳がないからだ」と弁解中。 2022年から「ゲームスパーク」で執筆中。パソコン代の足しにと始めるも、賃金はほとんど課金ガチャに消えている模様。

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