プラットフォーム | メタスコア | 総レビュー数 |
|---|---|---|
PC | 87 | 50件 |
Xbox Series X | 87 | 53件 |
本作『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』は、2024年12月9日に発売された映画シリーズを原作とするアクションアドベンチャーです。プレイヤーは考古学者“インディ・ジョーンズ”となり、1937年の世界各地で冒険を繰り広げます。映画さながらのスリルあふれる冒険の世界に飛び込めると謳っています。
タイトル | インディ・ジョーンズ/大いなる円環 |
|---|---|
対応機種 | PC（Steam, Microsoft Store）/Xbox Series X|S |
発売日 | 2024年12月9日 |
日本語対応 | あり |
特記事項 | Game Pass対応 |
・Eurogamer: 100/100（PC）
・Games.cz: 100/100（Xbox Series X）
壮大で没入感があり、知的で思索に富んだアクションアドベンチャーゲームだ。ゲームというジャンルのニーズに合わせて原作を歪めるのではなく、その逆を行っている。おそらく、“インディ”の冒険をこれまでで最も忠実にゲーム化した作品であり、何十時間プレイしてもなお新しい発見があるだろう。
・GAMINGbible: 90/100（Xbox Series X）
『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』には絶対に“富と栄光”がある。“インディ”の言葉を借りるなら、「良い考古学者になるには、図書館から脱出することだ！」である。MachineGamesが愛情を込めて作り上げたこのオマージュ作品はあなたを生涯に一度の冒険へと誘ってくれる。眺めているだけの視聴者ではなく、大胆不敵な探検家、“彼”自身として。
・GameSpot: 90/100（PC）
・IGN: 90/100（PC）
抗しがたい魅力と没入感を兼ね備えた世界規模の宝探し。ずば抜けて今世紀最高の“インディ”の物語。『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』は“博物館のもの”ではなく、徹底的にプレイできるようハードディスクに収めるべき作品だ。
・PC Gamer: 86/100（PC）
あたかも、没入型シミュレーションが『アンチャーテッド』とのテレポート事故に巻き込まれたかのようだ。『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』は他作品に劣る点もあるが、『バットマン：アーカム』や『ゴールデンアイ 007』と並んでライセンス作品の神の領域に仲間入りしている。
・GameStar: 86/100（PC）
ファンの間で安堵のため息が漏れた。映画での2度の冴えない冒険の後、帽子と鞭を持ったあの男が以前の姿に戻ったのだ。本作は「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」に続くべきであった映画だ。
・INVEN: 82/100（PC）
原作映画シリーズのファンなら、本作で完全な満足感を得られるだろう。ストーリー展開、カメラアングル、ビジュアル、サウンドデザイン、さらにはお約束の演出まで、原作映画に特有の要素がシームレスにゲームプレイに組み込まれている。ただし、少々冴えないアクションシーンには物足りなさを感じる。
・TierraGamer: 80/100（Xbox Series X）
『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』はあの考古学者がビデオゲームに“大いなる帰還”を果たす作品だ。彼の映画的遺産を尊重し、作り手がシリーズへの深い愛情を込めたと感じさせる冒険を提供している。しかし、戦闘とパフォーマンスが足を引っ張り、本当に見逃せない作品とはなっていない。
PC（Steam, Microsoft Store）/Xbox Series X|S向けに2024年12月9日に発売された『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』のMetacritic海外レビューまとめをお届けしました。メタスコアは記事執筆時点でPC版が87点（総レビュー数50件）、Xbox Series X版が87点（総レビュー数53件）をマークしています。
総じて、原作への忠実度が高く評価されています。一方、戦闘やパフォーマンス、一人称視点については意見が分かれているようです。
Game*Sparkではこれまでに開発者インタビューと先行プレイレポートを掲載しています。興味のある方はあわせてお読みください。
『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』は、PC（Steam, Microsoft Store）/Xbox Series X|S向けに配信中です。また、Game Passにも対応しています。
￥9,680
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
