
Stunlock Studiosは、WindowsPC(Steam)/PS5向けオープンワールド吸血鬼サバイバルARPG『V Rising』の販売本数が500万本を突破したことを発表しました。
正式リリース以降も精力的にコンテンツ拡充し500万本の大台突破

本作は目覚めたばかりのヴァンパイアとして日光を避けながら力を取り戻し、広大な世界でのPvEやPvP戦闘を通してヴァンパイア帝国を築き上げるオープンワールドサバイバルアクション。美しくも危険なゴシック世界を舞台に、城を建設し、資源を集め、忠実な下僕を集めて自身の帝国を築き上げていきます。
アーリーアクセス開始から1か月で200万本を売り上げ、2024年5月の正式リリース以降も『悪魔城ドラキュラ』とのコラボDLCの追加など精力的にコンテンツを拡張してSteamでは89%以上の高評価の絶大な支持を得ている本作。2023年頭には300万本突破の報もありました。
この度の販売本数500万本突破についてStunlock StudiosのCEO、Rickard Frisegård氏はチームとコミュニティの情熱と献身の証だとして喜びと感謝を示すとともに、「この成功を基に、2025年にもスリリングな新しい体験とコンテンツをお届けできることを嬉しく思います。」と今後の展望も交えたコメントを寄せています。

2025年もヴァンパイア帝国の繁栄は止まらない!

またプレスリリース内では2025年に予定されている大型アップデートについても言及。新たなバイオームの追加や、新しい敵対勢力、古代技術の導入などの計画が明かされています。さらに、ステータス上限の見直しや究極のビルドを作成するための「Fusion Forge」、リスクのないPvPオプションを含むより良い進行システムといった内容も改めてアナウンスしました。
ヴァンパイア帝国の更なる拡大が期待できそうな『V Rising』はWindowsPC(Steam)/PS5向けに発売中です。
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