CD PROJEKT REDは、オープンワールドRPG『サイバーパンク2077』の「アップデート2.21」を各プラットフォーム向けに配信しました。
「アップデート2.21」では、1月30日から順次発売予定のGeForce RTX 50シリーズのグラフィックスカードで利用できる「マルチフレーム生成機能(Multi Frame Generation)」を含む「DLSS 4」のサポートが追加されました。
AIを使用し、従来の3倍までフレームを生成することでFPSが大幅に向上。また「DLSS 4」には、RTX 50および40シリーズ向けに、メモリ使用量を削減した高速なシングルフレーム生成が導入されています。
そのほか、Xbox版におけるスマートフレームや、全プラットフォームにおけるフォトモード、乗り物のカラーカスタマイズ、キャラクター作成に関する改善・修正など、さまざまな変更が行われています。詳細はパッチノートをご覧ください。
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