
Ashwake Interactiveは、サバイバルクラフト『Isla de la Muerte』の早期アクセスをWindows向けに開始しました。
ゾンビ蔓延る島で素材や食料を探して生き延びる
本作は秘密の実験が大惨事を引き起こしたという謎の島で生き残りを目指すサバイバルクラフト。空腹や渇きといったステータスを維持するために食料と水を探す必要があり、動物を狩ったり釣りをしたりすることになります。
また素材を集めることで道具や武器などが作れるだけでなく、拠点を建築することも可能。そうして防御を固めることで、島内に蔓延るゾンビを撃退していきます。


日本語でのプレイも一応は可能、正式版へ向けてサイドクエストなども開発中
そんな本作はSteamストアの表記では字幕のみ日本語に対応とされ「日本語 はサポートされていません」とも記されていますが、実際に起動すると設定画面から言語として日本語を選択することができます。未翻訳の部分や不自然な部分も多く見られますが、シンプルで分かりやすいゲーム性ということもあり、プレイするうえで大きな支障はないと思われます。



なお早期アクセスとして6~12カ月を予定していることも明らかにされており、正式版までには新たな探索エリアやサイドクエスト、追加のスキルやクラフトレシピを含むより安定した進行システムといったコンテンツの追加を計画しているとのこと。さらにコミュニティからのフィードバックを参照した戦闘メカニクス、AI、グラフィックの改善や、協力プレイなどの追加ゲームモードについても触れられています。価格については正式版ではコンテンツやクオリティを反映して調整するとされています。
『Isla de la Muerte』は、Windows(Steam)向けに1,400円(2月8日まで1,120円)で早期アクセスを実施中です。