Antistatic Studiosは4人Co-opのオープンワールドPvEシューター『Phantom Line』のプレイテストの開始を発表しました。

超常現象や国際紛争に立ち向かう
本作ではプレイヤーは2度目のチャンスをくれた謎の巨大企業Mortfield Industriesのエリート特殊部隊に所属するオペレーターとなり、核戦争の勃発により本部との連絡が途絶えた研究施設周辺で、時空の裂け目からこちらの世界に侵入する脅威“アノマリー”や深刻な国際紛争に対処することとなります。




また、人工の体の間で意識を転送できるオペレーターシミュレーションプログラム「H.U.S.K.」を駆使して偵察や陽動を行ったり、利用可能なリソースを全て使用して危険な環境に適応したり、野生動物を狩って調理し健康状態を維持するなどして作戦をやり遂げます。作戦基地となる原子力エンジン搭載の砕氷船ではH.U.S.K.やキャビンのカスタマイズ、装備や体の改造などを行えます。




プレイテスト参加のためのキーは公式Discordサーバーにて配布中。現在はプレアルファ版でコアとなるゲームプレイのループを完成させるために取り組んでいるとのこと。『Phantom Line』はPC向けにSteam配信予定です。