
インディーデベロッパーのstre1itziaとdyrachyoは協力アクションアドベンチャー『delivery pals』をWindowsPC向けにSteamにて発表しました。
エイリアンに飯でゴマすりサバイバル!

本作は人類が去った後の地球を舞台に、エイリアンの望みに応えて生き残りを図る協力アクションアドベンチャー。プレイヤーは進化した猫として地球最後の会社である宅配屋を営み、地球を訪れた知的生命体たちの注文する食べ物を何とか用意してご機嫌を取りながら腐食性の大気、怪物、異常生物で満ちた世界で可能な限りサバイバルします。

荒廃した地球で拠点となるのは超高速の改造列車。列車と言うだけあって食材が眠る場所への移動に利用できるほか、コンピューターやカメラモニター、冷蔵庫、ATMなどの機材を利用しエイリアンからの注文を受けたり食品や資金の管理もこの拠点で行います。受けた注文に必要な食材は人類の去った町のゴミ袋や容器の中や野生動物から入手できますが、過酷な環境はもちろん、既に地球上にはいない人類達も猫たちのビジネスを邪魔しようとあらゆる手を尽くしてくるため一筋縄ではいきません。

3人以上でのプレイ推奨の命がけウーバー体験

また、注文を間違えれば当然怒ったエイリアンもこちらを襲ってきます。時に媚びを売り、時に反旗を翻しながら地球での生存の道を模索することができるでしょうか。最大7人でのマルチプレイが可能で、3人以上でのプレイを推奨とのこと。即席パーティーを組めるパブリックサーバーも用意されています。

命がけのウーバーイーツ配達員になれる『delivery pals』はWindowsPC向けにSteamにて4月1日発売予定です。