トルコのゲーム開発スタジオTask+ Studiosは、協力型ホラーゲーム『Chained in the Backrooms』のSteam早期アクセスをスタートしました。
鎖に繋がれた仲間とBackrooms探索!
本作は、1人から4人までの協力プレイに対応した、海外発クリーピーパスタ「Backrooms」をモチーフとした作品。プレイヤーは、仲間と鎖に繋がれた状態でBackroomsを探索し、さまざまな謎解きやミニゲーム、襲い来るクリーチャーとの戦いなどを乗り越えて生き残らなければなりません。
ゲーム内に登場するエリアには、それぞれ異なる環境デザインやパズル、クリーチャーなどが含まれています。それぞれのエリアは独立しているため、もしゲームオーバーになってもチェックポイントからすぐに再開可能。生き残るためには体力のスタミナの管理が大切で、回復アイテムの存在が重要となるようです。



早期アクセス期間は半年から1年
Steamストアページによると、本作のSteam早期アクセス期間はおよそ半年から1年間を予定。リリース時点のバージョンでは一定数のマップやクリーチャーといったコアメカニクス部分は体験できるものの、まだゲームが完成状態とは言えず、早期アクセス期間中のコンテンツ充足や、コミュニティからの意見を元にした改善を行っていくとしています。
正式リリース版では、より多彩なステージやパズル、新たなクリーチャーなどを追加するほか、さらに強化されたゲームプレイメカニクスを提供していく計画です。プレイヤーキャラの見た目をカスタマイズする要素の導入も検討しています。なお、コンテンツの追加に合わせて販売価格も上がっていくこともアナウンスされています。



『Chained in the Backrooms』はSteam早期アクセスにて配信中。2025年2月26日までは、ゲームを15%オフの560円で購入できるリリース記念セールも実施中です。