毎日数多くの新作タイトルが登場するSteam。注目度の高い新作をチェックしたいけど、リリースの流れを追いきれない、という方も多いのではないでしょうか?
そこでGame*Spark編集部が「早期アクセスや正式リリースを迎えて3日以内」「レビュー評価数が(好評・不評を問わず)100件を超えている」という条件に絞り、ジャンル問わず採れたての対象作品をすべてご紹介!今Steamでどんなタイトルに注目が集まっているのか、この記事でチェックしてみてください。
Rugby 25
ラグビーチームを運営し、レジェンドチームを目指すラグビーゲーム。世界各国140以上の国際チームが登場し、タックルやトライなど物理エンジンによってリアルに再現されたラグビーの試合を楽しむことができます。
ゲームモードも複数用意されており、チームを管理して栄冠を目指すキャリアモードや、クロスプレイにも対応したオンライン対戦といったプレイも可能となっています。
タイトル:Rugby 25
対応機種:PC(Steam)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S
発売日:2025年2月13日
価格:5,500円
日本語:あり
無双アビス
『無双アビス』は「無双」シリーズ初となるローグライトアクションのスピンオフ作品。プレイヤーは、冥土の王である「エンマ」によって召喚された英傑を操作して、地獄に巣食う「ゴウマ」の撃破を目指します。戦闘画面はクォータービューカメラを採用し、全方位から押し寄せる無数の敵兵と戦う迫力のある戦闘を楽しめます。
戦闘では、英雄による「無双アクション」と、仲間の英傑を呼び出す「英傑召喚」を使用することで、敵兵を豪快に蹴散らします。盟約を交わすことで、複数の英傑を「召喚」して共に戦えるほか、英傑の組み合わせに応じて様々な「盟約効果」が発動するため、ゲームが進むことでより強力で派手な攻撃ができるようになります。
タイトル:無双アビス
対応機種:PC(Steam)/PS4/PS5/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチ
発売日:2025年2月13日
価格:2,970円
日本語:あり
都市伝説解体センター
調査員となってさまざまな依頼を解決していくミステリーアドベンチャー。連続ドラマ形式で展開する本作では怪異、呪物、異界などの調査・解体を行う都市伝説解体センターの新米調査員である福来あざみが、センター長で国内屈指の能力者である廻屋渉とともに"都市伝説"絡みの依頼を調査します。
プレイヤーはSNSの調査や依頼人への聞き取りを行うとともに事件現場で証拠を集め、時にはあざみの念視で通常は見ることのできない情報を探し出して都市伝説を特定・解体していきます。
タイトル:都市伝説解体センター
対応機種:PC(Steam)/PS5/ニンテンドースイッチ
発売日:2025年2月13日
価格:1,980円(2月27日まで1,782円のセール中)
日本語:あり
Legacy: Steel & Sorcery
クラシカルなファンタジー世界を舞台とした、マルチプレイ対応のPvPvEアクションRPG。プレイヤーは広大なフィールドにはびこるクリーチャーやプレイヤーをアビリティを駆使して倒して戦利品を獲得し、この地域からの生還を目指します。
早期アクセスは最低でも1年を予定しており、具体的な正式リリースの時期は現時点では決められていないとのこと。早期アクセス開始段階でも基本的な要素は揃っており、今後はフィードバックをもとにコンテンツの追加や改善を行っていくようです。
タイトル:Legacy: Steel & Sorcery
対応機種:PC(Steam)
発売日:2025年2月13日
価格:3,150円
日本語:なし
Mind Over Magic(早期アクセス卒業)
魔法学校を設計、構築、管理する魔法学校建築管理シミュレーションゲーム。部屋や内装など細部までをカスタマイズ可能なほか、入門した生徒のカリキュラムを設定することで、オールラウンダーや一つの分野に特化した魔法使いを育成することができます。
正式リリースに際したアップデートでは永遠の呪いを断ち切る最後の戦いやエンディングが遂に実装されたほか、エンバードラゴンを救助することで新たな取引ができるように。そのほか、QoLの改善やゲームバランスの調整も行われています。
タイトル:Mind Over Magic
対応機種:PC(Steam)
発売日:2025年2月13日
価格:2,480円(2月20日まで1,860円のセール中)
日本語:なし
The Executive - Movie Industry Tycoon
70年代から現代までのハリウッド映画産業の歴史を再体験できる、サンドボックス型ビジネスシミュレーションゲーム。プレイヤーは映画制作スタジオを起業し、理想の映画作りを行います。映画はテーマやジャンル、レーティングを設定できるほか、脚本を作ることや予算を組むことも重要です。
完成した映画は自主配給をするか、配給企業と提携を組むか、あるいは権利そのものを売るか…など状況に応じた選択が可能で、資金が集まればスタジオをより拡張することもできます。