
2025年5月15日に発売予定となっている『DOOM』シリーズ最新作『DOOM: The Dark Ages』ですが、ベセスダ・ソフトワークスは本作がコンピュータエンターテイメントレーティング機構 (CERO) の審査を通過し、レーティングが当初の「Z」から「D」に変更されたことを正式に発表しました。
気になる表現内容の変更は?
先日の「Developer_Direct 2025」で公開された映像の日本版が出た際、レーティング表記が「D」であったため何らかの表現規制が入るのではないかと不安に思った方もいるかもしません(過去2作『DOOM(2016)』と『DOOM Eternal』のレーティングは「Z」)。しかしながら、ベセスダによればゲーム内の表現内容の変更はなく、海外版と同内容になるとのことです。
レーティングが「D」になっても安心してドゥームスレイヤーの怒りが爆発させられる『DOOM: The Dark Ages』はPC(Steam, Microsoft Store)/PS5/Xbox Series X|S向けに発売予定です。