Game Source Entertainmentは、台湾のインディーゲームチーム7QUARKが手がける和風ローグライトアクションRPG『百剣討妖伝綺譚』の新デモ版「Ver.2.0」を、2月24日から開催されるSteam Nextフェスで配信すると発表しました。
本作の舞台は、妖怪が跋扈する江戸時代。妖怪の王者「九尾の狐」の襲来により、数百年続いた人と妖の共存する平和な世界は混乱に陥ります。プレイヤーは忍者少女「時雨」(CV:日笠陽子)、地獄の獄卒「沙羅」(CV:竹達彩奈)、妖怪武士「竹虎」(CV:小山力也)となり、それぞれが持つ妖刀・双刀・和弓を駆使して、魑魅魍魎との戦いに身を投じることになります。


Steam Nextフェスでは「Ver.2.0」となる新デモ版が公開。メインストーリー第1章の前半部に加え、新たなステージも追加され、浮世絵風の世界観で描かれる異なる季節のマップを探索できます。また、プレイヤーの戦略と反射神経が試される新ボスステージも収録されており、挑戦するたびに新たな面白さが味わえるということです。


『百剣討妖伝綺譚』は2025年4月24日にPC(Steam)/PS5・PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチで発売予定。価格は通常版が4,380円(税込4,818円)、限定版が7,727円(税込8,500円)となっています。