『Opus Magnum』、『SpaceChem』、『Infinifactory』などを手がけた元Zachtronicsの開発者らが在籍するゲームスタジオCoincidenceは、1980年代の日本を舞台にした工場自動化パズルゲーム『Kaizen: A Factory Story(カイゼン:ある工場のストーリー)』を発表しました。

設計・構築・改善
本作では日本の「松沢工業」に就職したインディアナ州サウスベンド出身のデビッド・スギモト氏となり、東京郊外にある古い工場で計算機やビデオカメラ、ゲームセンターのゲーム機などの製品を製造するための生産ラインを設計することとなります。溶接、リベット、切断、ドリルなどの加工過程の設計を最適化し、シンプルかつ最速のソリューションを提供すべく改善を続けます。工場の生活に疲れたときは、パチンコがテーマのソリティア「パチソリ」を楽しめるとのこと。





日本語にも対応している『Kaizen: A Factory Story』はSteamにて配信予定です。