
Solar Powered Gamesは、最大4人でプレイ可能な都市型サバイバルRPG『Rooftop Survival』の早期アクセス版をSteamで配信しました。
自動生成されるマップ

『Rooftop Survival』は、4人の生存者がパンデミックでゾンビ化した人類がはびこる高層ビルで生き残りを賭けるサバイバルゲームです。プレイヤーは自動生成されるマップとなるビルで、資源を管理しながら、クラフトや戦闘を駆使して生存を目指します。また、脱出やより多くの物資輸送をするためのヘリコプターの修理・改修も重要です。
4人のキャラクターには個別のスキルツリーがあり、リソース、スキル、知識を共有可能。プレイヤーと3人の友人が協力しそれぞれの能力を組み合わせることで、生存の可能性は大幅に高まります。
開発者によると、早期アクセスは約12ヶ月を予定。現在のバージョンでもクラフト、リソース管理、サバイバル、戦闘などのコアゲームプレイ要素は完全にプレイ可能とのことです。早期アクセス期間中に、ヘリコプター、天候システム、建物内の電力制御などのQOLの向上、新たな敵タイプの導入が予定されています。また、夜間のトラップや自動砲塔などの機能追加により、直接戦うだけでなく、タワーディフェンスのような戦略的なプレイも楽しめることをめざすようです。


『Rooftop Survival』はSteamにて1,700円にて早期アクセス版を配信中。価格は正式リリース時に値上げされる予定となっています。なお、本作は、キーボードとマウスでのプレイには対応しておらず、ゲームをプレイするにはコントローラが必要です。また、itch.ioでも配信されています。
¥8,691
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)