
ザック・クレッガー氏が監督を務める映画「バイオハザード」のリブート作ですが、製作をめぐる入札争いをソニーが制したとThe Hollywood Reporterが報じています。2021年に公開された「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」以来の新作となります。
映画「バイオハザード」リブート作の製作に進展
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演シリーズ、2021年公開の「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」など様々な作品が公開されてきた映画版「バイオハザード」。今作はリブート作品として、映画「バーバリアン」のザック・クレッガー氏が監督を、「ジョン・ウィック:コンセクエンス」や「アーミー・オブ・ザ・デッド」のシェイ・ハッテン氏が共同脚本を担当し、コンスタンティン・フィルムとPlayStation Productionがプロデュースすることが2025年1月に伝えられていました。
2025年1月時点では、ワーナー・ブラザースやNetflixなど4スタジオでの入札争いが行われていましたが、ソニーがコロンビア・ピクチャーズを通して権利を手に入れたことが明らかになりました。ソニーとコンスタンティン・フィルムは2025年夏までに撮影を開始することを目指しているとしています。

今回の映画化の出来栄えは如何に!
1996年発売の初代『バイオハザード』に立ち返った内容になるといわれているものの、詳細はいまだ不明な今回の最新映画版「バイオハザード」。現時点で公開日は2026年9月18日に設定されているとのことです。