
エレクトロニック・アーツが販売、Hazelight Studios開発の協力プレイアドベンチャー『スプリット・フィクション(Split Fiction)』のSteam版最高同時接続者数が25万人を突破しました。
クロスプレイにも対応で前作初週の10倍近い大盛況

本作はTGAでゲームオブザイヤーにも選定された2021年発売の『It Takes Two』開発スタジオが新たに手掛けた、仕掛け満載の協力プレイアクションアドベンチャー。ハイテク会社のシミュレーション装置に閉じ込められた2人の主人公となり、シミュレーション上で作られたSFとファンタジーの世界を行き来しながら息を合わせてシステムからの脱出を図ります。

前作『It Takes Two』の高評価ぶりから発売前より大きな期待を集めていた本作ですが、非公式データベースSteamDBによると発売直後の週末を終えての最高同時接続者数は259,003人を記録。『It Takes Two』の初週と比べて10倍近い、期待以上の大盛況を確認できます。前作同様フレンドパスへの対応はもちろん、本作では『It Takes Two』と異なり別のプラットフォーム間でのクロスプレイにも対応しているため、より遊び相手を見つけやすくなったことも大きな要因の一つでしょう。

『スプリット・フィクション』は、PS5/Xbox Series X|S/Windows(Steam、Epic Games Store、EA app)向けに発売中。フレンドパスにも対応し、どちらかがゲームを所有していれば2人でのプレイが可能です。