
デベロッパーのGaming Factoryおよびパブリッシャー4DivinityとBeep Japanは、『JDM: Japanese Drift Master』のリリース日を2025年5月21日に延期すると発表しました。
架空の「群玉県」舞台のレーシングゲーム発売延期を発表
本作は、日本の本州をイメージした架空の県「群玉県」を舞台に、250kmにも及ぶ道路や再現された姫路城、大黒パーキングエリアなどが存在するオープンワールドを走るレーシングゲーム。日産、マツダ、スバルなどのライセンスカーも登場し、修行のために日本を訪れたドライバーのトマシュ・スタノフスキが主人公のストーリーも楽しむことができます。
2025年3月26日発売予定とされていた本作ですが、2025年5月21日への発売延期を発表。クオリティを重視して開発を進めており、プレイヤーの期待を超えるにはさらに時間をかけてブラッシュアップすることが最善だと判断したと説明しています。なお、今後数週間のうちにチューニングシステムの詳細などを公開する予定であり、いくつかのサプライズも準備しているとのことです。




2025年5月21日にPC向けにリリース予定
『JDM: Japanese Drift Master』はPC(Steam, Epic Gamesストア, GOG)向けに2025年5月21日リリース予定です。