
デベロッパーCanaryは、新作シミュレーター『Water-Ring Toss Sim』のSteam早期アクセスをスタートしました。
懐かしの「ウォーターゲーム」を遊べる
本作は、水が入った本体で輪投げを楽しむ、日本では「ウォーターゲーム」と呼ばれるおもちゃを体験できる作品。流体物理学のシミュレートも行われていているため、まるで本物を遊んでいるような感覚を楽しめることを特徴としているようです。
ゲームは一人プレイだけでなく、ローカル環境でのマルチプレイにも対応しています。マルチプレイでは、2台のウォーターゲームを使用して、どちらが先にクリアできるかを競い合う対戦が行えるようです。リビングルームの雰囲気や落ち着いた音楽で、リラックスしたゲームプレイを楽しめます。


正式版では新たなモードやカスタムも
Steamストアページによると、本作の早期アクセス期間は2ヶ月から3ヶ月を予定しています。現時点ではベーシックなモードとして、時間制限がなくリング数が固定されているウォーターゲームを使用したソロプレイ/マルチプレイが体験できます。
正式版では、新たなゲームモードが追加されるほか、プレイヤーがおもちゃの見た目を変更できるカスタマイズオプションなどの機能が搭載するとのことです。なお、正式版への移行に伴うゲーム価格の変更は行わなれません。


『Water-Ring Toss Sim』はSteam早期アクセスにて配信中。ゲームを25%オフの176円で購入できるリリース記念セールも2025年3月22日まで実施されています。