『アサクリシャドウズ』レビュー―問題あるも遊ぶ価値ある作品/130時間『モンハンワイルズ』遊んだプレイヤーのレビューにツッコミ殺到/『パルワールド』デマ・悪評向き合った?任天堂訴訟の話も【週刊スパラン3/14~】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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『アサクリシャドウズ』レビュー―問題あるも遊ぶ価値ある作品/130時間『モンハンワイルズ』遊んだプレイヤーのレビューにツッコミ殺到/『パルワールド』デマ・悪評向き合った?任天堂訴訟の話も【週刊スパラン3/14~】

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『アサクリシャドウズ』レビュー―問題あるも遊ぶ価値ある作品/130時間『モンハンワイルズ』遊んだプレイヤーのレビューにツッコミ殺到/『パルワールド』デマ・悪評向き合った?任天堂訴訟の話も【週刊スパラン3/14~】
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2025年3月14日(金)~2025年3月20日(木)にGame*Sparkで公開された記事から特に読まれた記事トップ5をご紹介する週刊ゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。一週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!

5位―高難度アクションRPG『Mortal Shell』無料配布

Epic Gamesストアにて、アクションRPG『Mortal Shell』本編と、基本プレイ無料アクション『World of Warships』のインゲームアイテムの無料配布が、3月14日午前0時より実施されていました。

現在、上記タイトルの無料配布は現在終了しており、3月28日0時までの期間限定でシミュレーションストラテジー『ジュラシック・ワールド・エボリューション2』の無料配布が実施されています。


4位―『モンハンワイルズ』130時間も遊んでいるのに「内容が薄い」「過去作のほうが楽しい」との評にツッコミ相次ぐ

『モンスターハンターワイルズ』を130時間プレイしたハンターが、「退屈すぎる」とX(旧Twitter)に投稿し、話題になっています。

投稿者は「ゲームプレイ自体はほぼ完璧だけど、過去作のほうが楽しかったし、目的もあった」とコメント。特に、コンテンツの少なさや刺激の薄さを指摘しています。

この投稿に対して、ネットでは賛否両論。「2週間で130時間も遊んで退屈って…」「そんなに長くプレイできる時点で十分楽しんでるのでは?」というツッコミが入る一方、「たしかに内容が薄いのはわかる」という共感の声も見られます。

とはいえ、『モンハンワイルズ』は4月にタマミツネの追加などアップデートが予定されているので、今後の展開次第で評価が変わる可能性もありそうです。今後の続報に注目しましょう。


3位―『アサクリシャドウズ』Steam版は「Ubisoft Connect Launcher」不要でユーザー歓喜

『アサシン クリード シャドウズ』のSteam版では、「Ubisoft Connect Launcher」が不要であることが公式の技術Q&Aで明らかになりました。多重ランチャーの手間が省けることから、ユーザーからは歓迎の声が多数寄せられています。

ただし、クロスセーブ機能やクロスプログレッション機能を使うにはUbisoftアカウントとのリンクが必要。この作業は初回のみで、再ログインの必要はないとのこと。

RedditSteam掲示板でも「これを機に全ゲームからランチャーを無くせ!」という意見が出るほど、ランチャー不要の流れが好評を博しているようです。


2位―問題はあるが、大ボリュームで遊ぶ価値もある『アサクリシャドウズ』Game*Sparkレビュー

元記事では、『アサシン クリード シャドウズ』のレビューをお届けしており、発売前に起こった炎上騒動や、ゲームの内容について詳しく解説しています。

章立ててレビューを記しており、コンセプトアートの無断使用問題や歴史上の人物「弥助」の扱いについての議論を含む炎上の経緯、本作の根幹とも言えるステルスアクションなどのゲームシステム、舞台や世界観、ストーリー、探索要素などのゲームの内容などに言及しています。


1位―『パルワールド』へ向けられたネットのデマや悪評に開発者はどう向き合ったのか

GDC 2025で行われた『パルワールド』のパネルセッションでは、ゲームが急激に人気を集める中で、デマや悪評にどう対処したかが語られました。

登壇したポケットペアのジョン・バックレー氏は、特に「パルのデザインに生成AIを使用した」「盗作ではないか」「3Dモデルの盗用がある」といった3つの大きなデマについて説明し、それらがネガティブな評判を広げた要因になったと指摘しました。

そして、詳しいことを話せないとしながらも9月に任天堂から訴訟を起こされた出来事は大きなショックだったと説明。これに対しては落ち着いて対処することが大事だとしています。(Q&Aで、日本でのリリースに関しては法的なチェックは全て通っていたとバックレー氏は説明しています。)

さらに、『パルワールド』は子供たちにも広くプレイされ、業界の著名人からの支持も得ていることを強調。今後はIPの拡大を目指し、アニプレックスやソニー・ミュージックと「パルワールドエンタテインメント」を設立したことや、『テラリア』とのコラボを発表し、明るい未来が待っていると締めくくりました。



今週最も読まれたのは、『パルワールド』についての記事に!『パルワールド』では異なるプラットフォーム間でのマルチプレイや、パルのワールド間移動などが先日実装されており、NPCの「ゾーイ」を仲間にできるようになるアップデートも今後実施予定としています。

《neko》

neko

nekoです。よろしくおねがいします。

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