
NVIDIAは、2026年5月度のセキュリティ速報として、自社の各種GPU向けドライバーに関するセキュリティ上の問題を告知しました。
GTX10シリーズ等もセキュリティアップデートを要確認
今回の告知によると、一定のバージョン以前のWindows/Linux向けNVIDIAディスプレイドライバーにて、コードの実行、権限の昇格、データ改ざん、サービス拒否(DoS)、情報の漏洩といった問題に繋がりかねない脆弱性が存在するそうです。
環境によって影響を受けるドライバーのバージョンは異なり、例えばWindowsにおけるGeForce環境の場合、RTXシリーズやGTX16シリーズを利用しているシステムでは、596.36より前のすべてのドライバーバージョンが対象に。
GTX10(Pascal)、GTX900/750(Maxwell)、TITAN V(Volta)シリーズであれば582.53より前のすべてのドライバーバージョンが対象となり、システム保護のためアップデートするよう勧告されています(※後者のグループはサポート終了が告知されており、2028年10月までセキュリティアップデートは配信される予定)。
なお、執筆時点におけるGeForce Game Readyドライバーの最新バージョンは596.49となっており、こちらでは『Directive 8020』『Forza Horizon 6』や『サブノーティカ2』へのサポートが追加されています。
GeForce Game Readyドライバーの最新バージョンは、NVIDIAアプリまたは公式サイトからダウンロード可能です。ドライバーのアップデート・インストールをする際は自己責任でお願いします。
¥109,091
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)








