THQ Nordicがパブリッシングを行い、Ashborne Gamesが手掛ける中世都市経営シミュレーション『The Guild - Europa 1410』について、新たな開発日誌が公開。商品の生産工程や経済の仕組みなどを紹介しています。
原材料から中間製品、そして完成品へ
本作は、中世ヨーロッパを舞台に、一族の繁栄を目指す経営シミュレーションです。実在する都市を拠点に事業を営みながら、商売や政治、時には裏工作なども駆使して社会的地位を高めていきます。

公開された開発日誌では商品の生産工程について紹介されており、特に職人・商業系の職業では、鍛冶屋であれば鉄や銀、錬金術師であればマンドラゴラやベラドンナといった原材料を、市場で購入したり作業員に指示したりして調達。それらを加工して中間製品をつくり、完成品(最終製品)に仕上げていきます。
たとえば鍛冶屋の場合は、鉱石から作った鉄や銀のインゴットから指輪などの製品を作成できますが、より高価なアイテムにしたい場合は、金具などの中間製品を経由することが重要になるとのことです。


なお、最終製品には販売するもの以外に、戦闘で使用する武器や体力を回復するアイテムも存在。また、養蜂も可能で蜂の巣を設置するにはまず女王蜂を確保する必要があり、巣が形成された後は、働き蜂によって継続的な収入を得られます。


プレイヤーの行動や世情が経済へ影響を与える
商品を販売し、利益を得るうえでは物流も重要な要素に。工房には原材料や完成品などを保管するための倉庫が必要なほか、荷車による運搬ではルート選びへの考慮が必要で、盗賊に襲われる危険もありますが、護衛を雇うことで安全性を高められます。

また、市場では需要と供給に応じて商品の流通状況が変化し、プレイヤー自身による売買が価格へ影響を与えることも。一度に大量の商品を売却すれば価格が下落する場合もあり、戦争や飢饉といった出来事も見据えながら事業を進めることが重要になるとしています。
なお、開発チームでは早期アクセス期間中に経済へ影響する要素をさらに追加していく予定とのことです。
『The Guild - Europa 1410』は、PC(Steam)向けに2026年7月16日より早期アクセスを開始予定。本作のデモ版も配信されています。
¥17,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)














