昨年8月に“気になる*Spark”でご紹介した入国審査シム『Papers, Please』ですが、作者のLucas Pope氏は複数言語へのローカライズ及びLinuxへの対応を行う大型アップデートが2月12日に実施される事を明らかにしました。
― Lucas Pope (@dukope) 2014, 2月 6
ローカライズ言語にはフランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語に加えて日本語も含まれており、今まで本作を見送っていた日本人ユーザーには朗報と言えるのではないでしょうか。
ローカライズアップデートでより深くストーリーが楽しめるであろう『Papers, Please』はSteam、Humble Store、GoG.comにて9.99ドルで販売中です。
おまけ: MEGA64による『Papers, Please』