キャンペーンモードや開幕シーンにおけるNPCに加え、負傷した兵を運ぶ味方兵やバリエーション豊かな格闘シーンを見せ戦場を沸かせるミニオン達。『Titanfall』では細やかで多彩なアニメーションを多くのキャラクター達が見せますが、そのモーションキャプチャにフォーカスした開発の舞台裏映像が公開されました。
これは『Call of Duty 2』から『CoD4: Modern Warfare』、『CoD: Modern Warfare 2』とInfinity Wardにて開発に参加し、2010年からはInfinity Wardにて『Titanfall』の製作に参加したMohammad Alavi氏の公開したモーキャプ映像。シニアデザイナーであるAlavi氏はサーバー/クライアント関連のグローバルシステムを筆頭に、Demeter、Fracture、Airbaseといったマップの製作に携わったほか、『Titanfall』ではリードアニメーターらと共にモーキャプ共同ディレクターも担当し、実際に自身もモーションの撮影に参加しました。
Alavai氏は大部分のキャンペーンおよび戦闘におけるモーションキャプチャのセッションに参加したと伝えており、今回公開された映像では見覚えのあるシーンがいかにして撮影されたのか確認できます。
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