2014年末には1000万人のサブスクライバーを擁していると、GameSpotを通して伝えられていたMMORPG『World of Warcraft(WoW)』。Activision Blizzardの報告によれば、2015年Q1におけるサブスクライバーは710万人とのことで、昨年末からおよそ300万人近くのサブスクライバーを失っていたと明かしています。主にアジアなど東洋地域において減少している模様です。
同社は、それでもなお『WoW』が「世界ナンバーワンの登録制MMORPG」である旨を声明文の中で強調。同社デジタルコンテンツの収益はトータルで76%上昇しており、5億3800万ドルの非GAAP利益を上げています。
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