『MGS V: TPP』の各プラットフォーム別比較画像が公開!グラフィック細部をチェック | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『MGS V: TPP』の各プラットフォーム別比較画像が公開!グラフィック細部をチェック

コナミデジタルエンタテインメントは、シリーズ最新作『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』のPC/PS4/PS3/Xbox One/Xbox 360版の各プラットフォーム別グラフィック比較画像を公開しました。

ニュース 発表
『MGS V: TPP』の各プラットフォーム別比較画像が公開!グラフィック細部をチェック
  • 『MGS V: TPP』の各プラットフォーム別比較画像が公開!グラフィック細部をチェック
  • 『MGS V: TPP』の各プラットフォーム別比較画像が公開!グラフィック細部をチェック
  • 『MGS V: TPP』の各プラットフォーム別比較画像が公開!グラフィック細部をチェック
  • 『MGS V: TPP』の各プラットフォーム別比較画像が公開!グラフィック細部をチェック
  • 『MGS V: TPP』の各プラットフォーム別比較画像が公開!グラフィック細部をチェック
  • 『MGS V: TPP』の各プラットフォーム別比較画像が公開!グラフィック細部をチェック
  • 『MGS V: TPP』の各プラットフォーム別比較画像が公開!グラフィック細部をチェック
  • 『MGS V: TPP』の各プラットフォーム別比較画像が公開!グラフィック細部をチェック
コナミデジタルエンタテインメントは、シリーズ最新作『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』のPC/PS4/PS3/Xbox One/Xbox 360版の各プラットフォーム別グラフィック比較画像を公開しました。

■ヘリ機内におけるPlayStation 4とPlayStation 3の比較


PlayStation 4版


PlayStation 3版


等倍比較: 左がPS4版で右がPS3版


等倍比較: 左がPS4版で右がPS3版

■アフリカでのミッションによる比較


PlayStation 4版


PlayStation 3版


等倍比較: 左がPS4版で右がPS3版


等倍比較: 左がPS4版で右がPS3版

■マザーベースにおけるXbox OneとXbox 360の比較


Xbox One版


Xbox 360版


等倍比較: 左がXbox Oneで右がXbox 360版


等倍比較: 左がXbox Oneで右がXbox 360版

■アフリカミッションにおける比較


Xbox One版


Xbox 360版


等倍比較: 左がXbox Oneで右がXbox 360版


等倍比較: 左がXbox Oneで右がXbox 360版

■マザーベースにおけるPC版とPlayStation 4版との比較


PC版(4K解像度)


PlayStation 4版


等倍比較: 左がPC版で右がPS4版


等倍比較: 左がPC版で右がPS4版

■アフガニスタンミッションにおける比較


PC版(4K解像度)


PlayStation 4版


等倍比較: 左がPC版で右がPS4版


等倍比較: 左がPC版で右がPS4版

この画像はPS4とPS3、Xbox OneとXbox 360、そしてPCとPS4の3パターンでそれぞれ比較したもの。PS3/Xbox 360版の前世代機とPS4/Xbox Oneの新世代機を比べてみると、人物のクローズアップでは解像度やライティング、テクスチャーの違いが見えるものの大きな変化がありません。しかし、遠景描写において前世代機は、DOF(被写界深度)の効果が適応されていないことに加え、地表テクスチャーやオブジェクトのディテールや数が削減されているため大きな違いが確認できます。

PC版とPlayStation 4版との比較では、PC版による高解像度な影や遠景の細かな光のライティングを描写していることがわかります。なお、4K解像度の画像はマザーベースアフガンミッションが公開されています。以下プラットフォーム別の解像度とフレームレートの詳細です。

    ■プラットフォーム別比較
    PlayStation 3: 720p(内部でスケーリング)、30fps
    PlayStation 4: 1080p/60fps
    Xbox 360: 720p(内部でスケーリング)、30fps
    Xbox One: 900p(最終出力は1080p)、60fps
    Steam(PC): PCの設定に準ずる(最高 3840×2160)、PCの設定により変動(最高60fps)
本作は海外で9月1日に、国内で9月2日に発売予定。価格は8,400円(税抜)です。

先日NVIDIAより公開された4K解像度対応の『MGS V: TPP』トレイラー

※関連リンク名の誤字を修正しました。コメントでのご指摘ありがとうございます。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. エクスペリエンス新作は2DフィールドハクスラRPGとDRPG!『モンカルファンタ 勇者と水晶の少女』『デモンキルデモン:黄泉1984(仮題)』新情報公開

    エクスペリエンス新作は2DフィールドハクスラRPGとDRPG!『モンカルファンタ 勇者と水晶の少女』『デモンキルデモン:黄泉1984(仮題)』新情報公開

  2. なんでも作れる工学サンドボックス『Plasma』Steamで無料化―“商業的に失敗”でサポート終了のため、注目を集めても難しいインディー財政事情

    なんでも作れる工学サンドボックス『Plasma』Steamで無料化―“商業的に失敗”でサポート終了のため、注目を集めても難しいインディー財政事情

  3. 「ゲームの主流を再定義する」なんて言ってない―『ラスアス』ニール・ドラックマン氏が海外ソニーインタビューの内容を否定

    「ゲームの主流を再定義する」なんて言ってない―『ラスアス』ニール・ドラックマン氏が海外ソニーインタビューの内容を否定

  4. ゲームと暴力事件発生率の関係性とは?米大学が研究結果を発表

  5. 『龍の国 ルーンファクトリー』男主人公「スバル」、女主人公「カグヤ」が公開!和風な新武器「弓」や「呪符」を使って戦う“大地の舞手”

  6. 『Kerbal Space Program 2』開発元の行く末にやはり暗雲が…親会社CEOは閉鎖否定も社員のレイオフが開始へ

  7. 「非常に好評」ターン制ストラテジー続編『Warhammer 40,000: Mechanicus II』発表!

  8. SIEが年末商戦期に主力シングルプレイ作品を毎年1本以上発売へ―予算控えめで革新性アピールの「実験的タイトル」ラインも別途展開予定

  9. シリーズ最新作『Call of Duty: Black Ops 6』最新実写トレイラー「The Truth Lies」公開!リリース初日にXbox Game Pass追加も決定

  10. 『マインクラフト』生みの親Notch氏新作ローグライクダンジョン探索ゲーム『Levers and Chests』ボクセルアートが目を惹く新たなスクリーンショット公開

アクセスランキングをもっと見る

page top