本ページでは、『バイオハザード7 ティザー~ビギニングアワー~』の舞台と登場人物たちを紹介します。
【舞台】

- ベーカー家邸宅の情報
場所:アメリカ南部にある農家のベーカー夫婦の邸宅
時間:2017年6月1日以降
周辺の状況:邸宅周辺は木々に囲まれている。
備考:ビデオの世界から数えて、3年前に廃屋になった。
【登場人物】

- 主人公(男)
何者かによってベーカー家の邸宅に監禁された男。その正体は不明で、なぜ監禁されているのかもわかっていない。彼は、この場から脱出するために家の中を探索していく事になる。
容姿:成人を迎えた白人男性、もしくはアジア系男性
服装:白いワイシャツ・茶色い革靴
備考:電話のシーンしかセリフを話さない。


- 謎の男(以下:ファミパンおじさん)
勝手口から脱出するか、3Fの電話に出ると、どこからともなく突然現れて「お前も「家族」だ」との謎の台詞を言い放って殴り掛かる男。容姿からこの邸宅の持ち主ジャック・ベーカーであると思われるが、その確証はない。一部プレイヤーからは「ファミパンおじさん」の名前で親しまれている。
容姿:皮膚が異常に荒れている・服がテカテカしている。
服装:眼鏡装着・黄色い上着・カーキ色のズボン
備考:「勝手口のカギ」入手後に姿を現す

- ベーカー夫婦
アメリカ南部で暮らしていた農家の夫婦。ビデオの世界で3年前に失踪し、以降邸宅は、廃墟と化している。夫はジャック・ベーカー 、妻はマーガレット・ベーカー 、ルーカスという不良息子がいる。

- クランシー・ジャビス
ビデオテープ内のプレイヤーキャラクターで、幽霊屋敷を紹介するテレビ番組「スーワ・ゲッターズ」のカメラマン。元テレビキャスターのピートとは、どうやら初対面のようで、あまり信用されていない様子。両手が空いている事から、ビデオカメラは頭に装着しているようだ。
容姿:成人を迎えた白人男性、もしくはアジア系男性
服装:青いTシャツ・ジーンズ・左腕に腕時計・黒い靴
能力:なぜかピッキング技術を持っている
備考:台詞を一切話さない

- アンドレ
幽霊屋敷を紹介するテレビ番組「スーワ・ゲッターズ」の番組プロデューサー。元テレビキャスターのピートに取材の主導権を握られて若干不服の様子。2年前に”アーマリロ”の件で問題を起こした事によってピートの信頼を失う。

- ピート
以前はテレビ番組のメインキャスター(ただし週末の代役)として活躍していたが、今は「スーワ・ゲッターズ」で幽霊屋敷を紹介している男。「自分はプロとしか仕事をしない」がモットーで、初対面のクランシーに対して厳しく当たる。ただし、窮地の際は、誰よりも仲間を心配する性格のようだ。

- 迷彩ズボンの男
地下室にてアンドレを殺害した男。その後、クランシーとピートを拘束したようだ。ファミパンおじさんとの関連性は不明。

- 女幽霊
ビデオの世界に度々出現する幽霊(出現する条件は不明)。クランシー・ピート・アンドレには見えてない様子。現在確認されているだけで、7か所に出現している。

- 刃物を持った女
ゲーム終盤にて、拘束されたピートを刃物で刺し殺した女。実体があるところから見て、女幽霊とは別の存在であると推測される。

- 電話の女
主人公に意味深な言葉を贈る謎の女性。その正体は不明であるが、敵ではなさそうだ。
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