同システムは対応のモニタと、ゲーム、専用メガネを組み合わせることで迫力の立体映像をゲームで楽しめるというもの。マルチディスプレイでの立体視に対応しているのも特徴でした。サポート終了はグラフィックカード用のドライバと周辺ソフトウェア両方に渡るもので、ドライバでは2019年4月配信予定のリリース418が同機能をサポートする最終版になるとのこと。なお、2020年4月までは3D Visionに関連した大きな問題のサポートも行っていくとしました。
また、立体視TVで3Dゲームを楽しむためのソフトウェア「3DTV Play」も同ドライバに無料で含まれる形となり、単体ダウンロードは不可能になるとのこと。「3DVisionビデオプレイヤー」は2019年末まで無料でダウンロード可能となります。
なお、映像の立体視そのものはその後に大きく普及したVRヘッドセットでも形を変えて体験可能。「3DVision」は、ある意味では、その役目を終えたと言えるのかも知れません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム機 アクセスランキング
-
「ROG Phone 8 Pro Edition」“AIでのゲームサポート”の進化に驚かされる!“スマホゲームの最先端デバイス”を触ってみた【試遊レポ】
-
プロゲーマーの意見を反映!ラピッドトリガー対応75%サイズのゲーミングキーボード発売―競技シーンに強いハイクラス・ゲーミングデバイス「ELECOM GAMING V custom」シリーズ
-
コスパ優良ゲーミングモニタ「AVISTA」レビュー。選び方とおすすめモデルを紹介
-
ASUS新作ゲーミングスマホ「ROG Phone 8」シリーズをいち早く体験!「ゲームは、日常というフィールドへ」【発表会レポート】
-
「PS Vita」「PS Classic」アフターサービス受付4月25日終了―事前申し込みや送付期日に注意
-
【Steam Deckお悩み解決】日本語入力のやり方は?スクリーンショットの取り出し方は?
-
2人協力ACT『It Takes Two』Steam版がSteam Deckによるオフラインプレイに対応。EAランチャーも不要に
-
Steamゲームのコントローラー対応がわかりやすく!PS系を中心に対応表記が大幅拡充
-
【PS4発売特集】スマホと連携!PlayStation Appで出来ることをチェック
-
まるでニンテンドーDS?折りたたみ可能な、2画面モデル携帯型ゲーミングPC「AYANEO FLIP DS」正式発表