F²Gamesは、サンドボックスゲーム『Gorebox』をSteamにて配信しました。
モバイル向けにすでにリリースされているタイトルのSteam版となる同作は、とにかく細かいゴア表現とキャラクターのダメージモデルが特徴のサンドボックスタイトルです。四肢を痛めつければ筋繊維だけでかろうじて繋がっているような状態に持ち込むこともできれば、肺を撃って倒した敵は地面に倒れた後、血がなくなり力尽きるまで血を吐き苦しむさまが描画されるなど、ローポリながらに本格派です。
マルチプレイにも対応していますが、そもそもが純粋なサンドボックスであるため、何か固有のゲームモードなどが用意されているのではなく、プレイヤー自身や、他のユーザーが作り上げたマップなどを用いて楽しむのが主です。
ただし、ゲーム内に用意されている簡易ミッションクリエイト機能を用いれば、襲いくる敵Waveを仲間とともに撃破する遊びが簡単に行なえます。用意されているアイテムをしては各種の武器、車やヘリなどの乗り物にくわえ、お金などプレイヤーの発想でマップ上で使い方を与えるためのアイテムも用意されています。
『Gorebox』Steam版は580円で配信中。7月29日まで40%引きの348円で購入できます。