インディー開発者のGames2see氏は、デッキ構築型ローグライク『Memory Detective: Akira』の新アルファ版デモのテスターを募集開始しました。
前バージョンから大幅改善!新アルファ版はフォームを記入・送信すればダウンロード可能
本作は、「ブレードランナー」や『VA-11 Hall-A ヴァルハラ』にインスパイアされたサイバーパンク要素を取り入れたデッキ構築型ローグライクです。
2142年、ならず者たちの巣窟と化したニューデトロイト(New Detroit)を舞台に、プレイヤーはサイキックで犯罪に立ち向かうサイコセキュリティ・エージェント(Psychosecurity Agent)の一人「Akira」として、記憶追跡能力を駆使してミッション遂行を目指します。
ゲームは主に、ストーリーが展開されるADV、カードバトルを行う戦闘、他者の記憶から情報を集める記憶追跡パートなどで構成。今回テスターを募集しているアルファ版デモではセーブが可能となっているほか、2024年1月に実施された前バージョンのテストから演出面やゲームバランスなど、様々な点が改善されています。
また、想定プレイ時間は最低1時間半となっており、X(@Games2see)とitch.ioでは本アルファ版デモのフィードバックを送信できるフォームへのリンクが掲載されています。
開発中の『Memory Detective: Akira』はitch.ioにてゲームページが公開中。Steamでのリリースのほか、2024年に早期アクセスが予定されています。なお、Game*Sparkでは本作の日本語対応予定などについて記載した、開発者Games2see氏へのインタビュー記事を掲載中です。