インディーゲーム開発者のKarel氏は、サバイバルホラー『DIGESTED』の新プレイ映像をYouTubeにて公開しました。
悪夢を基にしたボディカム視点のサバイバルホラー!臨場感抜群のゲームプレイ映像公開
本作は開発者の悪夢を基にした、リプレイ性のあるボディカム視点のサバイバルホラーゲームです。プレイヤーは巨大な蛇がいる島にて、マップやコンパスなど、ツールやアビリティを駆使して脱出ポッドを目指します。
ゲームではプレイするたびにスタート地点や脱出ポッドの位置などが変化し、ナビゲーション・ポイントを発見すると蛇を出し抜くのに使えるパワーアップを入手可能。また本作Steamストアページによると、「ジャンプスケアはすぐ終わる」ものの、「(蛇に)生きたまま喰われる」うえ、「消化されるという、より遅く、より苦しい運命が待っている」とのことです。
なお海外掲示板RedditでKarel氏は様々な情報を明かしており、本作は人食い機関車ホラー『Choo-Choo Charles』を手掛けたGavin Eisenbeisz氏の影響も受けているほか、VRのサポートは予定していない一方、コンソールへの移植については前向きな姿勢を示しています。
トレイラー公開時に「丸のみフェチ」について学んだというKarel氏による『DIGESTED』はSteamにて2024第2四半期リリース予定です。