インディーデベロッパーのJustTomcuk氏は、ホラーウォーキングシミュレーター『The Cursed Tape』をPC向けにSteamでリリースしました。
暗がりの中をライトを頼りに進む臨場感溢れる恐怖体験
突如送り込まれたビデオテープを再生して恐ろしい出来事を体験する、一人称視点のウォーキングシミュレーターである本作。プレイヤーは部屋のドアの下から滑り込んできた不思議なビデオテープを再生し、凄惨な光景が広がる不気味な廃墟の中を探索していきます。
本作にはメニュー画面や設定画面が一切なく、UIはレティクルやインタラクトなどの表示を除き最低限にとどめられており、ゲームを終了する際もAlt+F4を押すか、メインルームのドアに行くかという徹底ぶりです。意図的なこだわりによって高められた臨場感により、不気味な音が鳴り響く暗がりの中をライトを頼りに進んでいく緊張感のある恐怖体験を味わえます。
『The Cursed Tape』はPC向けにSteamにて470円でリリース中です。