11月19日、米国で日本より一足早くWiiが発売されました。行列はできたものの入荷数や整理券などの情報を事前に発表したり、当日店舗周辺の警備を強化したようで大きなトラブルもなくスムーズに販売が行われたようです。しかし本体と同時に追加のWiiリモコンやヌンチャクを購入する人も多く、制限を設けなかった店でWiiリモコンとヌンチャクが最初の10人ほどで売り切れてしまったようです。
また[url=http://techon.nikkeibp.co.jp/NEWS/disassembly/]Tech-On![/url]ではすでに本体の分解記事が出ておりWiiの中身を見ることができます。Wiiは汎用部品を使ったり部品点数を減らしたりすることで低コストを実現しているようです。ゲームの特性上コントローラを振り回したりするので衝撃にも強い作りになっています。部品点数が少ないのも耐衝撃性を向上させるためでしょうか。
米国では出足好調のWii、果たして日本ではどのような展開になるのでしょうか。
(c)Nintendo
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