今回のパッチでは、Stackless Pythonと呼ばれるプログラム言語のバージョンがアップデートされることにより、ゲーム中多くのエリア上でパフォーマンスの向上が行われる見通しで、他にも同期問題やメモリリークなどシステム面における多数の問題が改善されます（ダウンタイムは本日まもなく18時半より約三時間）。
サービス開始から約四年という歳月が経っても、こうしてプレイ環境の快適化が定期的に施されているのは、ユーザーが安心して長く遊び続けるには欠かせない配慮かもしれませんね。
尚、CCP Games担当者の話では、待望のEVE Online日本語ローカライズ進行状況は順調であるものの、当初予定されていた8月のリリースから、およそ一ヶ月程度延長して作業にあたっているとのことで、来月以降もう少し待つ必要があるかもしれません。日本語版については楽しみにしている方も多いはずなので、また続報が届き次第お知らせします。
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