GDC2008で行われた、任天堂の青山敬氏のセッションにおいてニンテンドーWi-Fiコネクションに有料サービスを追加しコンテンツの販売を開始する発表が行われました。
現在DLCはマイクロソフトとソニーのオンラインビジネスの大きなウェイトを占めていますが、任天堂は「カンタン」「あんしん」「無料」を合言葉にした、いかにも任天堂らしい細やかなサービスを続けています。しかし近年のDLCの勢いの前にはやはり任天堂としても有料コンテンツを無視することは出来ないようですね。(例えばWiiバージョンのGuitar Hero 3では新しい曲を利用できません。)
これまで通り無料のニンテンドーWi-Fiコネクションの運営はブルーのロゴで続けられ、有料コンテンツには新しく赤いロゴが使用されるそうです。任天堂がこれからどんなユーザーサービスを展開するのか、とても楽しみです!
[size=x-small](ソース: [url=http://kotaku.com/359754/nintendo-announces-wii-pay--play]kotaku[/url] , [url=http://blog.wired.com/games/2008/02/nintendo-will-b.html]Wired.com[/url])[/size]
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