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スピンオフのDead Space: Extractionは国内リリースも決定したDead Spaceフランチャイズですが、Electronic Artsがハリウッド映画化プロジェクトに着手したことが分かりました。さらに二つのシリーズ新作の開発も報じられています。
Varietyの報道によると、実写映画版Dead Spaceは、スピルバーグが製作総指揮を務めた『イーグル・アイ』のD・J・カルーソ監督がメガホンを取り、EA自身も作品をプロデュース。現在は脚本を審査している段階で、今年9月の初旬にはスタジオが決定して撮影に入ると見られています。
二つの新作ゲームについては、Dead Space: ExtractionとDead Space 2のことではないか、との声もありますが、詳細は明らかになっていません。(ソース: Variety: D.J. Caruso to direct 'Dead Space')
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