“独占タイトルでテクノロジーデモの役割を担うプレッシャーは、開発において他の何にも優ります。フォーマット戦争の一方に巻き込まれることで、まるでゲームをつくる機械のように消耗していくのです。独占タイトル開発のデベロッパーとして多くの関心を得ることは素晴らしいことです。しかしその反面、多くのアンチソニー感情がうずまく状況があり、私はそれが不当に我々のチームに向けられていたようにも感じていたのです。
独占タイトルの開発において、様々な意味でのプレッシャーを感じていたと話すTameem氏。現在開発中のマルチプラットフォームタイトル、Enslavedでは、よりリラックスした状態で開発に打ち込めているとのこと。Ninja Theoryのように、独立系デベロッパーとしてファーストタイトルに携わるケースは少なくありませんが、こういったプレッシャーをどのスタジオも少なからず感じているのかもしれません。(ソース: Eurogamer: Ninja Theory: exclusivity is "draining" News)
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