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数日前にご紹介したMass: We Prayというゲームを覚えているでしょうか。教会をテーマにした、十字架コントローラーと専用の台を使うミニゲーム集で、「自宅が教会になる」というふれこみのもと発表されていました。
それがどうやら、EAが発売するDante’s Infernoのバイラルマーケティングだったようです。公式サイトで予約をしようとすると、唐突にDante’s Infernoのトレーラーにとばされます。もしくは“Go to Hell”と呼ばれるfacebookのページに飛ばされます。
予約が始まる11月20日を心待ちにしていた敬虔な方々は、これを見たらさぞびっくりしたことでしょう(あんまりいないかもしれませんが)。まあ、私は完全にだまされてしまったわけですが……。
2010年2月9日発売のDante’s Inferno。ダンテの『神曲』を題材にしたゲームというだけあって、宗教を絡めたマーケティングが以前より行われていました。(ソース: joystiq)
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