“最初にファイアファイトをあれこれ試している時に、皆がそれにマッチメイキングを付けたいと思っていた事がわかりました。その実現にはネットワーク側に多額の投資を必要とする事、つまりより多くの人員が必要だとわかり、その案は残念ながらすぐに却下になりました。Halo 3エンジンは私達の同期ネットワークモデル(キャンペーン、ファイアファイトで使用)ではマッチメイキングをサポートしていなく、このプロジェクトの範囲内でそれを可能とする事は出来なかったのです。”
このようにエンジンの仕様の他、制約により実現が難しかった事を明らかにしています。12月12日にVGA 09で最新映像が初公開となるHalo: Reachは、Bungie最後のHaloフランチャイズ作品となる事や、新たなグラフィックエンジンを採用するなどの噂が挙がっていますが、Bakken氏は「ファイアファイトは将来のBungie製Haloゲームに戻ってくるでしょうか?それは時間だけが答えてくれるでしょう。」と意味深なコメントも残しているようです。(ソース: G4tv)
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