2010年の発売が予定されているMedal of Honor最新作のスクリーンショットが初公開されました。スクリーンショットには扉を蹴破って突入する様子など、デビュートレイラーでも見ることができたシーンが収められています。
またAtomic MPCではスタッフがMedal of Honorの開発現場を訪れた際のレポートが報告されています。その中からゲーム内容に関する情報をいくつかピックアップ。
■プレイヤーはTier 1 Opsの一員となるが、一部のレベルでは米陸軍レンジャー部隊として任務を遂行する。舞台がWWIIから現代へと移り変わり、製作総指揮のGreg Goodrich氏も「これはリセットであり、フランチャイズの再創造」と語る本作。今までのMedal of Honorシリーズとはまた違う、新たなMedal of Honorシリーズの始まりが期待出来そうですね。
■レンジャー部隊とTier 1 Opsは“大槌”と“メス”の関係。それぞれ違う装備や能力を備える。
■一部では戦闘ヘリなど乗り物メインのミッションが存在する。
■オンレールのドライビングパートが含まれるGardezミッションを確認。
■リーン（覗き込み）を搭載。それは少し巧妙で革新的。
■攻撃方向を示すインジケーターや発砲を止めるとフェードする単純な弾薬カウンターを持つが、HUDはほとんど表示されない。
■サウンド、衝撃効果、破壊可能な背景、満足のいくナイフキル、堅実で現実的なアクション。
(ソース： Atomic MPC, イメージ： Electronic Arts, Joystiq)
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