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第5位: ストリートファイター ザ・ムービー
(1995年 / カプコン・Incredible Technologies / アーケード他)
“ゲームを原作にした映画のゲーム化。Mortal Kombatのパクリ。戦闘は深みがなく信じられんほど単純。AIがアホ。足払いのみでほとんどの敵を倒せる。”
第4位: アイアンマン
(2008年 / セガ・Secret Level / PS3・Xbox 360他)
“痛いほど無能な操作性。貧弱でシンプルすぎる戦闘システム。アイアンマン自身を除く全てのビジュアルが粗悪。2時間でゲームが終了する(むしろ長所かもしれない)。”
第3位: トランスフォーマー: リベンジ
(2009年 / Activision・Luxoflux / PS3・Xbox 360他)
“映画原作ゲームとしては最悪だった前作を上回った。前作にあったフリーローミングや環境破壊の要素が失われた。ボタン押し続けで変形できるのは良いがそのまま走り続けてしまい止る方法がない。”
第2位: ウェインズ・ワールド
(1993年 / THQ・Radical Entertainment / SNES他)
“意味不明な当たり判定。イマジネーションの欠落。ウェインとガースが映画の決めセリフを何度も繰り返す……。音量を切ってゲームを木っ端微塵に粉砕してもその声は消えない。”
第1位: E.T.
(1982年 / Atari / Atari 2600)
“Atariが2500万ドルのライセンス料を支払い、当時のAtari 2600の普及台数を超える500万本が製造された(売れたのは100〜200万本)。さらにゲームを年末発売に間に合わすため、たった一人の開発者が約一ヶ月間で制作した。1982年当時の基準でも酷いグラフィック。ただ無意味にアイテムを探すのみ。長所は一切ない。本作によりAtariは危うくゲーム業界を破壊するところだった。”
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という感じで不名誉な5タイトルが選ばれてしまいましたが、いかがだったでしょうか。もっと酷い映画原作ゲームを知ってるぜ!という方はコメント欄でどうぞ。(ソース&イメージ: Explicit Gamer: Top 5 Worst Movie Tie-Ins Ever)
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