
2011年8月30日の発売が予定されているRed Orchestra 2: Heroes of Stalingradのプレビュー記事が海外サイトのIGNに掲載されています。シングルプレイヤーモードに関する情報が多く伝えられているようです。
■ シングルプレイヤーミッションには防衛や攻撃に加えて、戦車による支援などのシナリオが含まれる。なおAIの味方兵士がドア付近で怪しい挙動をするなど至らない点がまだあるようですが、これらが修正されれば、市場にあふれるジェットコースターシューターに代わる新たな選択肢となるかもしれないとIGNは締めくくっています。
■ シングルプレイヤーミッションは全てマルチプレイヤーのマップで行われるが、オンラインにはないゲームプレイを特色とする。
■ プレイヤーは単なる一兵士であり、世界を救うなどの理想を持つヒーローではない。
■ プレイヤーが死亡した場合は自動的に生存している別の味方兵士に操作が移る。装備はその兵士が持っていた物を使用する。
■ 味方兵士の数は無限ではない。
■ 最後の兵士が死亡するとミッションは失敗。
■ 建物を占拠するなど、目標を達成すると兵士が補充される。
■ 致命傷を受けた直後の数秒間はまだ射撃が可能(その後画面がフェードアウトして操作が別の兵士に移る)。
■ 致命傷でない場合は出血を抑えるための包帯を巻くことができる(包帯は有限)。
■ 味方兵士を無視して一人で敵に立ち向かうことも可能だが、そういったプレイヤーにはRed Orchestra 2は向いてない。
■ チームコマンドの適切な使用は本当に重宝する。
■ 一人称視点のカバーアクションはアドレナリンが込み上げてくる。
■ 常に死は近い。
それでは最後にシングルプレイヤー及びマルチプレイヤーのプレイシーンを収めた直撮り映像をどうぞ。
(ソース&イメージ: IGN)
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