!注意!幾つかのネタバレが含まれます。未プレイの方はご注意を。
チャプター7の最後のチェンバーに隠されているCave JohnsonとCarolineの肖像画。発見すると実績“レディの肖像”が解除される。肖像画の元ネタはボードゲーム『マスターマインド』のボックスアートだと思われる。
チャプター6の最後のチェンバーに隠されているドック。発見すると実績“失われた財宝”が解除される。隅に置かれた救命具には『Half-Life 2: Episode 2』でも言及された実験船“Borealis”の名が。
チャプター3のチェンバー16で見つかるタレットコーラス隊。エンディングに登場した丸っこいおデブタレットの姿も。
チャプター5の序盤、ベルトコンベアで運ばれてくる“私は違うの...”タレット。焼却されないよう助けると実績“恨みっこなし”が解除される。このタレットはレモネードやCarolineなどバックストーリーに関する話をする。
チャプター2のチェンバー7。コンパニオンキューブをエレベーターホールに持ち込む事で実績“質量保存の法則”が解除される。コンパニオンキューブは結局消滅させられる。
チャプター6にある数枚のドアの横のインターホンを全て聞くことで実績“ドア賞”が解除される。解除方法には「テストチェンバーのガラス製ドアをすべて調べる」とあるが、どう見てもガラス製じゃない。
チャプター8のチェンバー15で見つかるCo-opキャラクターのP-Body。Wheatleyが部屋を動かした時に現れ、急いでドアに入っていく。
チャプター3のチェンバー17で見つかる隠しコメンタリー。ピロピロ音(SSTV)をデコードすると『Portal 2』のARGに関する詳細が明らかとなる。
チャプター1のチェンバー4、チャプター2のチェンバー3・6、チャプター3のチェンバー12・16・17で見つかる、『Portal 2』のコミックと関連した隠し部屋。チャプター2のチェンバー6では隠し部屋にラジオを持ち込み、ピロピロ音を受信すると実績“最後の送信メッセージ”が解除される。このピロピロ音をデコードすると、月に行ったコンパニオンキューブの画像が現れる。
最後に、『Portal 2』の考察に勤しむファンは本作のストーリーがギリシャ神話に基づいていると主張しています。
* プロメテウス(GLaDOS)と愚鈍なエピメテウス(Wheatley)によって火(ポータルガン)を与えられた人類(Chell)。こちらでは上記以外にもギリシャ神話との関連性が考察されています。興味がある方は是非ご覧ください。このような多くのシークレットはゲームに対する興味を更にかきたててくれますね。
(ソース: CVG via Joystiq)
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