
●Game Revolution: 100/100
●IGN: 95/100
●Gaming Age: 91/100
●Cheat Code Central: 90/100
●3DJuegos: 90/100
●GamesRadar: 90/100
●Joystiq: 90/100
●GameSpot: 85/100
●Eurogamer Germany: 80/100
●EGM: 70/100
●Destructoid: 70/100
●IGN: 95/100
●Gaming Age: 91/100
●Cheat Code Central: 90/100
●3DJuegos: 90/100
●GamesRadar: 90/100
●Joystiq: 90/100
●GameSpot: 85/100
●Eurogamer Germany: 80/100
●EGM: 70/100
●Destructoid: 70/100
海外ではWii Uのローンチタイトルとして11月18日に登場、また日本ではついに今週末の国内Wii Uローンチにあわせてリリースされる『Batman: Arkham City - Armored Edition』の海外レビューとなります。レビュー集積サイトMetacriticでの平均スコアは86/100(レビュー数19)。2011年にリリースされた各機種板と比較すると落ちましたが、それでもMetaciricにおけるポジティブレビュー評価ゾーン(75/100以上)に落ち着く結果となっています。
●PC版: 91/100(レビュー数27)
●PlayStation 3版: 96/100(レビュー数42)
●Xbox 360版: 94/100(レビュー数87)
●Wii U版: 86/100(レビュー数19)
●PlayStation 3版: 96/100(レビュー数42)
●Xbox 360版: 94/100(レビュー数87)
●Wii U版: 86/100(レビュー数19)
2011年のオリジナル版リリース後に配信された全ダウンロードコンテンツを収録し、Wii UのGamePad操作や、ゲージを蓄積することでキャラの性能を一時的にアップさせる新機能BATモードを取り入れた“完全版”的な本作ですが、レビューでは追加要素にやや厳しい意見が寄せられています。IGNがWii UのGame Padによる操作を“変則的でぎこちない”と指摘したほか、GameSpotはBATモードを取り入れた戦闘は興奮に欠けると批判。またJoystiqやMachinimaなどでは、他機種版よりも若干ながらフレームレートが低下しているとの注意もなされています。
一方で昨年『TES V: Skyrim』と数々のGame of the Yearなどゲームアワードを競いあった『Arkham City』だけに、そのゲームの基礎部分は折り紙つき。アクション、アドベンチャー、収集要素、物語は未だ賞賛に値すると多くのサイトにて太鼓判が押されています。DLC全部入りということもあり、昨年もし見逃していたのならばWii U本体と共に購入するソフト候補の1つとして考慮しても良さそうです。
(ソース: Metacritic)
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