
本日開催されたPlayStation Meeting 2013にて、ソニーの新型ハードPlayStation 4と共にアクションタイトル『Knack』が正式発表されました。本日発行されたプレスリリースによれば、同作はSCEワールドワイドスタジオのジャパンスタジオが開発を担当。あわせてアナウンスに関するトレイラーも公開されています。
長きに渡り失われた文明の古代遺跡を調査していたドクター(それほどマッドサイエンティストでは無い)が完成させたKnackは、見つけ出した遺物と合体することで様々な形態に変身可能で、例えば1mほどのクリーチャーから巨大な破壊マシンへと変貌することができます。このKnackが人類を脅かすゴブリン軍団(Goblin Army)と戦うというのが本作の物語。
ゲーム中ではKnackは自身の名前と同じスキル“Knack!”を使用し、氷や鉄といった物質を体の中に取り込み、新たな性能を体に宿すことができます。ゲームプレイは『クラッシュ・バンディクー』に似ており、物質を巻き込めるという点では『塊魂』、また壮大なゲームであるという点では『God of War』に少し似ているとのこと。




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