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Zombie Studiosが『Blacklight: Retribution』のコンソール版販売権利を取得

2012年の4月よりPC向けにサービスが開始され、既に登録者数が200万人を突破しているF2PのオンラインFPS『Blacklight: Retribution』ですが、本作の開発を手掛けるZombie Studiosは、ワールドワイドのコンソール版販売権利を取得した事を伝えています。

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2012年の4月よりPC向けにサービスが開始され、既に登録者数が200万人を突破しているF2PのオンラインFPS『Blacklight: Retribution』ですが、本作の開発を手掛けるZombie Studiosは本日、ワールドワイドのコンソール版販売権利を取得した事を伝えています。

現時点で具体的な情報は無く、詳細は今後数ヶ月に伝えられるとのことですが、同スタジオCEOのJoanna Alexander氏は「全ての主要なコンソールメーカーが基本無料プレイのビジネスモデルをサポートしている事に興奮している」とプレスリリース上で言及しており、F2Pモデルの採用を目指している可能性が考えられます。

『Blacklight: Retribution』は、2010年にXBLA/PC/PSNの順にデジタルダウンロードタイトルで登場した『Blacklight: Tango Down』の続編で 未来的なデザインと豊富なカスタマイズ要素をフィーチャーした作品。海外レビューではIGNが85点を与えるなど高い評価も目立ち、Metacriticのメタスコアは20レビューで75点をマークしていました。(ソース: Zombie Studio via IGN)
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《Round.D》
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