プレイヤーがゲーム開発に参加可能!『Might & Magic X』がオープンデベロップメントフェーズに突入 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

プレイヤーがゲーム開発に参加可能!『Might & Magic X』がオープンデベロップメントフェーズに突入

クラシックなスタイルで帰ってきた『Might & Magic』シリーズ最新作『 Might & Magic X: Legacy 』ですが、パブリッシャーのUbisoftは本作がオープンデベロップメントフェーズへの突入を発表。またプレイヤーがアイデアの提案や投票によってゲーム開発に参加できる事を

PC Windows

クラシックなスタイルで帰ってきた『Might & Magic』シリーズ最新作『Might & Magic X: Legacy』ですが、パブリッシャーのUbisoftは本作がオープンデベロップメントフェーズへの突入を発表。また専用サイトを通して、プレイヤーがアイデアの提案や投票によってゲーム開発に参加できる事を明らかにしました。既に数十人のVIPファンが開発に携わっているのだそうです。

こちらでは第一回目の投票が実施中。本作の重要な要素でもあるダンジョンのコンセプトについてファンからの投票及びコメントを受け付けています。選択肢は「クラシックダンジョンのリメイク」、「全く新しいダンジョン」、「M&Mコミュニティーからのダンジョン」の3つとなっています。

プレイヤーのためのゲームをプレイヤーとともに作る。これはファンにとっても非常に嬉しい事なのではないでしょうか。『Might & Magic X: Legacy』はPCのダウンロードタイトルとして2013年9月にリリース予定です。
(ソース&イメージ: プレスリリース via VG247)

【関連記事】
正当な進化を遂げた『Might and Magic X Legacy』PAX East直撮りプレイ映像
11年振りにナンバリングが復活!『Might and Magic X Legacy』が正式発表
『Might and Magic』最新作がまもなく発表か、シリーズ公式サイトで示唆
《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

PC アクセスランキング

  1. 『モンスターハンターワイルズ』修正パッチ「Ver.1.000.05.00」がまもなく配信!

    『モンスターハンターワイルズ』修正パッチ「Ver.1.000.05.00」がまもなく配信!

  2. アルゴスならぬ「アルゴル」とどこかで見たような武装の戦士たちが悪魔に立ち向かう。16bit風ACT『Argol II - Curse of Nemesis』発表

    アルゴスならぬ「アルゴル」とどこかで見たような武装の戦士たちが悪魔に立ち向かう。16bit風ACT『Argol II - Curse of Nemesis』発表

  3. 『モンハンワイルズ』あるフィールドで「超巨大モンスターの亡骸」が見えると話題に―“あの大蛇”が今度こそ参戦なるか

    『モンハンワイルズ』あるフィールドで「超巨大モンスターの亡骸」が見えると話題に―“あの大蛇”が今度こそ参戦なるか

  4. 3DダンジョンオートバトルRPG『Dragon Ruins II』が日本語対応!クエストを受けてダンジョンに潜り最強の冒険者を目指せ

  5. 『モンハンワイルズ』の「FSR 4」現状未対応の説明になぜか大きな反響―AMDのキャンペーンや海外メディアの誤情報も影響か?

  6. “非常に好評”フレーム生成アプリ「Lossless Scaling」新機能「適応型フレーム生成」実装―気に入らない場合は返金もOK

  7. 『モンハンワイルズ』次回修正パッチの内容公開!グラビモスひるみすぎバグ等、「それ不具合だったんだ…」というものまで様々

  8. 懐かしのパズルADV『どきどきシャッターチャンス 恋のパズルを組み立てて』Steamに登場!女の子の水着姿を撮影するためパズルに挑め

  9. フィードバックを踏まえ1から作り直した泥棒シム『Crime Simulator』デモ版配信!『Thief Simulator 2』開発元新作

  10. SteamユーザーのGPU使用割合、「GeForce RTX 3060」が王者陥落へ。「GeForce RTX 4060」が新たな首位に輝く

アクセスランキングをもっと見る

page top