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Valveが『Dota 2』の正式ローンチをついに開始、サーバー状況を見ながら新規ユーザーを徐々に追加へ

本日早朝、海外にてローンチが開始された後にベータ段階へ戻るといった珍事があった『Dota 2』ですが、本日公式ブログにてベータ段階が終了したことが改めて発表され、Steamにてついに正式サービスの開始が告げられました。

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本日早朝、海外にてローンチが開始された後にベータ段階へ戻るといった珍事があった『Dota 2』ですが、本日公式ブログにてベータ段階が終了したことが改めて発表され、Steamにてついに正式サービスの開始が告げられました。

国内では日本語にて記されたローンチページも公開。事前に告知されていたように、新規ユーザーはサーバーの状況を見ながら徐々に追加していくこととなり、『Dota 2』ページのローンチキューに登録することで自身の順番待ちが確認できるとされています。

なお正式ローンチにあわせて『Dota 2』のEarly Access Bundleやスターターパックは販売終了。所持している早期アクセスパスは使用不可となり、未使用のパスは「これまで Dota 2 早期パスのトレードによってどれだけ新規プレイヤーに紹介してきたかを示す特別エディションのパス」が変わりに配布されるようです。

なお今回の『Dota 2』ローンチにPerfect WorldとNexonがパートナーを務める中国と韓国は含まれておらず、またMac/Linux版は現在テスト中で近日中にも公開予定とのこと。なおまだ登場していないヒーローなどに関しては今後も追加していくと記されています。
(ソース: Dota 2)

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