今回解析されたデータは発表されたばかりの同拡張パックにおける内部向けテスト用ということで、非常に早期のビルドであり、今後大きく修正や変更されることが予想されるところ。ここでは新たなシステムや新規クラスCrusaderを中心にひとまず概要をお伝えしますが、ネタバレや今後製品版では大きく変化する可能性があることを留意した上でご覧ください。
- クラン/ギルド、およびシーズン制のラダーシステムが採用
- キャンペーンモードとは異なるLoot RunやDevil's Hand、Bountiesのようなアドベンチャーモードが搭載
- 達成することでリワードが得られるチャレンジシリーズ“Nephalem Trials”
- 多数の新規レジェンダリー効果とアビリティが登場
- Gheed's Machineが登場
- 103種類の新規オブジェクティブ/クエストが登場
- ボス含むクリーチャーモデルのイメージ(※ネタバレ注意)
以下は新規クラスCrusaderのスキルやプレビュー映像となります。再度となりますがネタバレにはご注意ください。
- パッシブスキル
- Heavenly Strength: シールドを装備しつつ両手武器を装備することが可能/最大移動スピードが10%低下
- Vigilant: ライフリジェネレーションが413増加/総ライフリジェネレーションが3%増加/全ての非物理ダメージを2%減少
- Wrathful: ブロックした際に5%のWrathリジェネレーションを3秒間得る
- Holy Cause: 武器によるHoly属性ダメージが10%増加/Holy属性武器のProcエフェクトが10%増加
- アクティブスキル
- Sweep Attack: コスト25Wrath/20ヤード前方に敵をすり抜け弧を描くMystical Flailを放つ、円弧内に居た全ての敵は230%分の武器ダメージを受ける
・Magnetic Arc: 攻撃を受けた敵は武器ダメージ50%の火が5秒間燃え続ける
・Holy Shock: 攻撃を受けた敵は20%の確率で5秒間スタンする
Laws of Justice: クールダウン30秒/アクティブ: 詠唱することで全ての味方が900All Resistanceを5秒間得る/パッシブ: ブロックした際、300Resistanceを5秒間得られるチャンスを獲得する
・未実装のルーン
・未実装のルーン
・未実装のルーン - Steed Charge: クールダウン15秒/ 魔法の馬に乗り、敵に察知されない、かつブロックされない状態で3秒間移動できる
・未実装のルーン
・未実装のルーン
・未実装のルーン - Bombardment: クールダウン60秒/ 周囲の敵に燃え盛る火の玉と石を次々と放ち、400%分の武器ダメージを与える。Bombardmentは22秒間にわたり周囲に居る敵をランダムで目標とする
・Tar Pit: 燃え盛る火の玉を放つ変わりに、死体と病気の動物(牛)を投げつける。着地した際、毒された部位が戦場に散らばり、250%分のダメージを受ける毒エリアを5秒間発生させる
・Mine Field: 時限性爆弾を戦場に投げつける。放たれてから5秒後、十字架状のエリア内に250%分の武器ダメージを与える - Laws of Hope: クールダウン30秒/ アクティブ: 詠唱を行い5秒間のあいだ味方のリソースリジェネレーションを20%上昇させる/ パッシブ: health globeを手に入れた際、5秒間のあいだ味方のリソースリジェネレーション率が10%増加する
・未実装のルーン
・未実装のルーン
・未実装のルーン - Bird of Prey: コスト25Wrath/ アクティブ: Gyrfalconに怒り狂うよう指示を出し、短時間のあいだダメージを増加させる/ パッシブ: 神秘的なGyrfalconを召喚しそばで戦わせる
・Flock/Active: Gyrfalconと彼の一団が目標の位置に群がり、半径15ヤードの全ての敵に武器ダメージの20%を与える
・Boon: 効果不明
・Staggering Cry/ Active: Gyrfalcomがつんざくような鳴き声をあげ、目標の位置まで居た全ての敵を3秒間スタンさせる
・未実装のルーン